トラブルシューティング
困ったら、まず NoteDeck について(About)ウィンドウの「自己診断」を見てください。ストリームの切断、前回の異常終了、AI の別プロセスの状態、HEARTBEAT の連続失敗がまとめて出ます。「情報をコピー」で報告用の情報を取れます。
ログインできない
サーバーのホスト名を入れます(misskey.io の形。https:// や末尾の / は付いていても取り除かれます)。
認証はブラウザ経由です。ブラウザで許可したあと、NoteDeck 側の「認証しました」を押すまで完了しません。既定のブラウザが開かない、途中で分からなくなった、という場合は「やり直す」で最初からやり直してください。
Linux で Secret Service(GNOME Keyring 等)が無い環境では、起動時にその旨の警告が出て、トークンは暗号化ファイルに退避されます。
タイムラインが更新されなくなった
NoteDeck はサーバーと WebSocket で常時つながっています。回線が切れたりスリープから復帰した直後は、再接続までに少し時間がかかります。
しばらく待っても流れてこない場合:
- オフラインモードやリアルタイムモードが切れていないか確認する(トレイメニューからも切り替えられます)
- 「ウィンドウを隠している間はタイムラインの購読を休止」の設定が効いていないか確認する
- カラムを手動で再読み込みする
- About の自己診断で接続状態を見る。さらに追うなら、開発者モードでストリームカラムを開き、流れているイベントを確認する
ストリームカラムには実際のやり取りがそのまま出るので、「サーバーから届いていない」のか「アプリが表示していない」のかを切り分けられます。
ノートが表示されない・急に消えた
表示されない理由はいくつかあります。
- ミュートに引っかかっている — ワード、ユーザー、インスタンス、リノートのミュート設定を確認
- カラムクエリで絞っている — カラムのフィルタメニューで、適用中のクエリを確認
- 投稿者が凍結された — サーバー側で凍結されたユーザーのノートは隠れます。凍結が解除されれば自動的に戻ります
NoteDeck はデータを消さずに「表示するかどうか」だけを判断しています。ミュートを解除すれば、隠れていたノートはそのまま戻ります。
画像が出ない・外部連携が使えない
起動時に「画像の中継と外部連携 (HTTP API) を使えません」と出る場合は、NoteDeck が使うローカルのポートを他のアプリが先に取っています。そのアプリを止めるか、ポートを空けてから NoteDeck を起動し直してください。
見た目が崩れた
custom.css を書いている場合は、まずその中身を空にして確認してください。アプリの更新で内部構造が変わると、以前書いた CSS が意図しない場所に当たることがあります。
テーマが原因のこともあります。既定のテーマに戻して切り分けてください。
動作が重い
AI が応答しない
- API キーが有効か、プロバイダ側の残高があるか
- エージェント設定でプロバイダが選択されているか
- 権限で必要な操作が禁止されていないか(確認ダイアログを閉じてしまっていないか)
- AI の別プロセスが動いているか。About の自己診断に、子プロセスの終了・版の不一致・常駐が動いていない、といった理由が出ます。詳しくは AI の別プロセス
HEARTBEAT が連続して失敗した場合は自動で停止し、警告が出ます。原因を直してから再度有効にしてください。
設定を初期状態に戻したい
該当する設定ファイルを削除すると、次回起動時に既定値で作り直されます。全部を戻したい場合は設定フォルダごと削除してください。
注意
設定フォルダを消すと、メモ・AI の人格と記憶・AI セッション・スキル・プラグイン・テーマも一緒に消えます。先にバックアップを取ってください。蓄積したノート(notecli.db)は設定フォルダの親にあるので残ります。
それでも直らないとき
GitHub の Issues に報告してください。以下があると原因を追いやすくなります。
- OS とアプリのバージョン
- 何をしたら起きるか
- About の自己診断の「情報をコピー」の内容(異常終了のあとは「診断ログをコピーして報告」)
- ログ(ファイル → ログフォルダを開く。AI の別プロセスのログはアプリデータフォルダの
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