バックアップ
何を守りたいか
NoteDeck が持っているデータは 2 つに分かれます。
| 中身 | どこ | |
|---|---|---|
| 設定 | カラム構成、テーマ、キーバインド、プラグイン、メモ、AI の人格と記憶など | 設定フォルダ |
| ノートのキャッシュ | 流れてきたノートの蓄積、アカウント情報 | 設定フォルダの親にある notecli.db |
アクセストークンと AI の API キーはどちらにも入っていません(OS のキーチェーンにあるため)。移行先では改めてログインが必要です。
アプリの中から取る
設定メニューのバックアップで、ノートのキャッシュと設定をまとめて書き出し、読み戻せます。書き出し先はダウンロードフォルダの notedeck/backup/<日時>/ で、古いものは一定数を残して消えます(「バックアップフォルダを開く」で場所が開きます)。ノートのキャッシュは起動中でも整合した状態で写され、認証情報は常に取り除かれます。
同じことを AI に頼むこともできます(capability backup.create。影響が大きいので既定ではオフで、外部からは常に拒否されます)。
設定のバックアップ
設定はエクスポート / インポートに対応しています。書き出したファイルを別のマシンで読み込めば、同じ環境を再現できます。
対象は設定ファイルに挙げたファイルとフォルダのうち、client.json5(端末ごとの構成)を除いたものです。notemaid/ からは人格と記憶の 3 つの Markdown だけが入ります。プラグインやウィジェットが Mk:save で残した値は入りません。
インポートすると現在の設定を上書きして再起動します。中身が同じものは飛ばし、名前が衝突したものは別名で入り、不正な名前のものは入れません。人格と記憶を置き換えるかどうかは個別に確認されます。
ノートのバックアップ
アプリ内のバックアップを使うのが確実です。手で取るなら notecli.db をコピーするだけです。SQLite のファイルなので、それ 1 つで蓄積したノートもアカウント情報も丸ごと入っています。手でコピーするときはアプリを終了してからにしてください。起動中にコピーすると、書き込みの途中の状態を掴むことがあります。
消したら戻りません
アプリをアンインストールしても設定とキャッシュは残りますが、アプリデータフォルダごと削除すると蓄積したノートも消えます。サーバー側から取り直せるのは、サーバーにまだ残っているものだけです。
Misskey 側のデータ
自分の投稿・フォロー・お気に入りといった、サーバーに預けてあるデータのバックアップは Misskey 側の機能です。サーバーの設定画面からエクスポートしてください。NoteDeck のバックアップはあくまで「この端末の状態」を保存するものです。